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2007年07月22日

菜園コンテスト

朝は靄が出ている。ほたるの里あたりは靄で見えない
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体操のあと菜園コンテストの投票をすべく日帰り農園から見て回る。行き届いているところはまんべんなく作物が育っている。本当に管理がしっかりしているところは作物も大きいのがなっておらず、少し小さいものが沢山成っている。
比べるとさた研は非常に疎植で品数が少ない。おまけに更地が多い。どうみても美しくない。
まあいいや。喰うために借りているのであって、鑑賞するためのものではない、と思いたい

カブト虫のいえでは続々とカブト虫が孵っている。これは孵化したてでまだうぶ毛がついている
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投票しに行ったらクラブハウスの脇に鉢植えのスイカが成っていた
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その後早めに笠間を出て、フラワーラインを南下。つくば市古来の筑波やぶそばで昼食。海老のかき揚げがしっかりと揚がっていた。じゅわじゅわといいながらつゆに入ってくるのがやぶの流儀か。
谷田部から順調に帰着。

新宿歴史博物館に姫のポスターが展示されているとのことで見に行った
初代ロマンスカーの頭が置いてある
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記念撮影。とりあえずコンクールで選ばれるというのはいいものだ
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2007年07月28日

炎天下作業注意

金曜晩に所長と姫で笠間着。

姫の畑のニンジン。播種が遅かったせいか伸びが遅い
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トマト。葉の調子が悪いが実はついている
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カボチャ(雪化粧)すでにソフトボールより大きい
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赤いオクラが小さな実を付けた
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甘とう
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キュウリ(四葉)。長い
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丸まるもの多数。肥料切れか、木が疲れてきたのか
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ゴーヤが付きだした
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ナス。新しい花はつかず、実も固め
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キャベツ。先週の双葉に比べほんの小さな本葉。株数も減っている。この強烈な日差しの中でうまく育つか
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ショウリョウバッタが出てきた
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大根。双葉が倒されている。ネキリムシのためかと廻りをほじくったが発見できず
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こちらのニンジンは元気。間引きする
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ズッキーニが久々に実を付けた
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キュウリはこのように同じ場所から二本ずつ実がなる
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キュウリの頭にナスカの地上絵のような文様があり、何故だろうと思っていたらどうもこいつの仕業のようだ
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ナスもこのとおり
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ずいぶんずんぐりしたバッタである
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本日の収穫
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ミョウガの株元をよく見たら随分出ていた。収穫
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なぜか防虫ネットにアリが大量にからまっている
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ネギを頂いたので植える
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その他、土手の草刈り、畑の草刈り、図書館、買い物と炎天下作業を実施したのだが、これが裏目に出た。
その後ホロルの湯に行く途中に道を間違え、田圃のあぜ道を通ったらちょっとした坂道でスタックし、出られなくなってしまった。結局レッカーを呼ぶハメに。
保険屋経由で連絡をとり、待つこと一時間
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この程度の坂でも濡れた青草で車が滑り全然上がれない。燃費仕様のタイヤにしたのが裏目に出た。実はもっと先で身動きがとれなくなり、ここまで戻るのが非常に大変であった
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ワイヤーで牽引でようやく脱出。レッカーの人がいろいろ工夫して引いてくれたので、車が無傷なのはありがたかった。高い授業料であった。
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炎天下の作業は体力を消耗し、判断が鈍る。
・同じものをなんども探す
・もって出るはずのものを忘れる
・すぐに決められない
・作業のダンドリが非常にわるくなる

などの症状が出たら、熱中症になりかけかもしれない。仕事を中断して水風呂にでも入ったほうがよいだろう。
普段の判断力だったらここまでの路には入らなかったであろうと思う。
また、青草の路にはノーマルタイヤでは絶対入るべきではない。少しの坂で全く動けなくなる
夜間に笠間周辺で知らない道のショートカットを試みるのは非常にリスクが高い。やるべきでない

散々な思いでなんとか自宅までたどり着く。東北大のグライダーが落ちていて更に凹む。

翌朝、斎藤さんから電話あり。「そりゃ普通の車は青草の上じゃダメさ。軽トラ四駆は田んぼのベンツっていうんだぞ」 その通りと痛感した。グリップしなけりゃ車は全く役に経たない。まあ自らと車の無事と幸運に感謝しよう。

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