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2007年09月24日
相馬で陶芸
姫が土曜参観のため、火曜に休みをとって日、月、火の3連休とした。
日曜の深夜笠間到着。以前からやってみたかった『二段ロケット』(笠間を拠点としてそれより北に遠出する)にトライする。日帰り温泉等研究しつつ晩酌をして寝る
朝収穫をして冷蔵庫に入れる
ダイコン(おふくろ)は良く出る。一粒ずつ蒔きでもこのとおり
画面下側のエンサイが元気
モロヘイヤ
ハクサイはネットの中で虫に喰われている。時期が早すぎか
ナス
カブ
ほうれん草。草を抜かねば
10時に水戸ICから常磐道を北上する。SAにて東京ガスのLNG運搬車。大きくて電車のようだ
常磐富岡終点で降りて更に北上。信号の下に「感知中」の表示あり。安心感がある
請戸漁港の前で昼食。刺身定食の量がとんでもなく多い。味は残念ながら大味。盛りで勝負の店のようだ
港の目の前。船に大漁旗が並んでいる
原町の入道窯に到着。なんで笠間からわざわざ相馬へ?研究員の出席した結婚式の引き出物(カタログから選ぶやつ)で陶芸教室があったため。しかしこんな遠くとは
建物側から見下ろす。見渡すかぎりの田んぼ
二階には作品が並ぶ。中は非常に綺麗である
最初に作り方を学ぶ。マフィンくらいの粘土に親指を入れ
上に延ばす
ここの飼い猫。大きい
姫は筆立て。研究員は大振りの花瓶
猫を見たので猫型にするとのこと。名前を彫る
これは所長の作の三色薬味皿。「うーん、見たことないですねえ」 ないから作るのだ。釉薬の色は仕上がりとは全然違うらしい
途中薄くなり対策を練る
ホームセンターのような土間には焼成前後の作品が整然と並んでいる
割れないように釉薬を塗る
そろそろ完成
うーんこれでいいのかなあ
「ひびが入っても埋めたりして使えるようにしてお送りします」とのこと。ありがたい。
帰りの道は生首を見ながら行けば・・・って何のことかと思ったら、ヘアカット練習用の生首がカカシ代わりに立っている
シュールだ
飯舘村に向かう。いいたてミートプラザに寄るも、綺麗に整形された高級肉ばかりで、かたまり等は事前に予約しないとないそうな。明日は休みとのことであきらめる
宿泊体験館きこりの離れに泊まる。ログハウス風で綺麗。
食事はまたもや大量であった。この辺の文化なんだろうか
投稿者 所長 : | トラックバック | クラインガルテン日記
2007年09月25日
あぶくま洞
早起きして宿のまわり「あいの里」を散歩する
キノコ発見。食べようとする研究員を所長と姫が止める。
「なぜ動物は食べられるキノコと食べられないキノコがわかるのか?」
人型ベンチ
離れ全景
その後あぶくま洞へ。3桁県道を南下するが非常に道が狭く難儀する。ここで対向車と会ったらどうするのという箇所多数。やはり関東地方はなんやかんやいって道が広い
洞入口。所長は中学校の修学旅行以来である
洞内は15℃と涼しい
頭上注意
途中から探検コース(追加200円)に行く。これは昭和61年開設。私が来たときにはなかった
広間に出た。非常に大きな空間がひろがっている。天井まで27m
ようやく地上に出た。滝根町のぶどうを使用し、洞内で寝かせたというあぶくまワインを購入。製造はサッポロビール(ポレール)
帰りがけにいわき湯本温泉の公共湯(さはこの湯)に寄る
湯は多少茶色味をおびたもの。温度はかなり高温。
含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉。写真をクリックすると大きくなります
220円と安価で、貴重品ロッカーが無料で利用できたりするところは非常に好ましい
姫が小腹が空いたとのことで、さはこの湯裏のたつちゃん餃子に寄る。最近出来たようで綺麗。なかなかの美味であった
笠間に戻り、収穫作業。
キャベツのネットがパンパンになっていたので外す。青虫大丈夫か
巻きはじめ
タマネギを蒔いた後に、乾燥防止のため新聞紙を引いておく
本日の収穫
今日は十五夜。A棟の屋根
B棟の屋根
思ったより東北はかなり広い。笠間にいる間にまた探検してみようと思った
その他作業:
タマネギ種まき
カブ蒔き足し(福小町、本紅赤丸)