所長: 2009年5月アーカイブ

所長は子供のころから鼻唄好きで授業中に先生に怒られたりした。

厳密にいうと鼻唄でなく、頭の中に好きな曲が繰り返し勝手に流れている

状態になり、それが鼻唄の形になると他人に気づかれることになる。

 

この曲選びは意識的にやっているわけではないのだが、その場の深層心理

をよく反映している。「なぜ、これがかかっているんだろう?」と考えて、

しばらくすると、ああ、そうかと膝を打つことが多い。

 

これまでもっとも印象に残っているのはアメリカ大学院留学試験のGREを

神戸まで受けに行ったとき、上々颱風の「張子の虎」がかかっていた

(しかもヒアリングテストの試験中に!)ことである。

 

ちなみに先週はRCサクセションの「わかってもらえるさ」がかかっていた。

「♪わかってもらえるさ いつかそんな日になる」

仕事の中身とあまりにもベタでかぶっているため、自分で気づいて

可笑しかった。まあ、元気づけられたのでよしとしよう。

 

突然前の席のN君がLet's Noteが充電できなくなったと騒いでいる。

 

机の電源がいかれたかと思って私の席の下の電源タップに入れてもダメ。次にPCのソフト関係の不具合を疑い、バッテリーを一度抜いて見るもダメ。Let's Noteはベトナムでは売っていないので、ACアダプタの入手は大変である。

親会社で誰がLet's Note使ってたっけ?あの人なら持っているかな?と考えるが、そもそもPC側の電源の口がおかしいのではないか?とN君は主張する。ACアダプタのPC側の口が歪んでいるので、そこがおかしいのでは?とのベトナム側N君の指摘。

さあてどうしたものか。とりあえず必要なファイルは電源があるうちにファイルサーバに移すようにアドバイス。

その歪んだといわれたACアダプタの口を見ていると、どうも旧型ThinkPadの口に似ているような?たまたま一つ会社に置いていたので、比較してみると少しThinkpadのほうがが長いものの、同じ幅であることが判明。慎重に裏を見ると両方とも外側がマイナスで内側がプラス。両方とも16Vである。アンペア数だけちょっと違う。

これは行けるんじゃないかということで、「ダメもとで行くか?」といって差してみると見事に充電開始。旨をなで下ろすN君。結局ACアダプタの変圧部分がいかれていたようだ。

Thinkpadの旧型(X60から新型)のACアダプタと現行Let's NoteのACアダプタは互換性があることがわかった。(もちろん、自己責任でお願いします)しかし日本だったら差してみようなんて思わなかっただろう。必要は発明の母である。

ちなみに、所長は530csからの筋金入りThinkPadユーザである。そのうちThinkPadでハノイの塔ができるだろう。まあ、とりあえず使えるようになって良かった。

 

姫と自転車でタイ湖一周ツアーに出かけた。タイ湖は、ハノイ市内北側に広がる湖である。

車は右側通行なので、時計回りに回るのが楽。

アパートから湖沿いの道を進み、現在拡張工事中の道を車に気をつけながら走る。その先でまだ工事中の湖沿いの道にはいると、車が来なくて楽ではあるが路面に四角い穴が開いたまま。注意しつつ進む。

シプチャの手前で一般道に戻り、タイ湖公園への入り口を入り、蓮池をSenレストランに向かう。

Au Co 通りの脇の細道をゆっくりもどり、Veggysで涼んだあと、Red Apronでワイン購入。

そのあとXuan Dieuを進むと、もう一件のワインショップの前で姫転倒。脇から鋪装に乗り上げる時に前輪が振られたようだ。幸いけがなし。

VINE系列のワインショップに寄った後、向かいのイタリアンデリOASISにてハムとチーズを購入。その後チュックバック湖を見ながら湖沿いにココの前を通って無事帰着。

1時間半のコースであった。今年6年生の娘は自転車で結構スピードが乗るようになり、体力が付いてきたのに感心。

 

ベトナムに来て驚いたことは書類に何でもかんでもサインが必要なこと。

サインだけでなく、サインが1/3かぶるように社印(警察に申請して登録したもの)を捺し、おまけに肩書きと氏名のハンコをその下に赤スタンプで捺す。

入札関連や通関の書類などは一枚一枚にサイン必要。おまけにコピーが6部とかあると非常に大変である。8cmバインダーにぎっちり綴じた書類6部だと一日ではサインしきれない。しかも書類不備が多く(担当者により言うことがころころ変わる、関税の再計算など)何度も出し直す。

最初はボールペンで書いていたが、かすれたりするし、手が疲れる。腱鞘炎になりそうだ。

これはたまらんと、旧正月に出張で日本に行った時に関空でモンブランのファインライナーを購入。

普通のサインペンのようなペン先だが、押し込むとバネの力で0.5mmほど引っ込むようになっており、これがなめらかに書けるコツのようだ。ベトナムに帰ってからサインをするとこれが非常に楽。極めてよくできた実用品であると納得。

3ヶ月経つとなんとなくかすれてきたのでその時買っておいたリフィルに交換。ペン先が半分くらいにチビているのに驚く。購入当初のなめらかな書き味に戻った。

ペンケースの中に他のペンと一緒に入れているが、透明なプラスチックの中に星が浮いているドーム部分も、軸の部分も特に傷はつかず、きれいなままである。意外と丈夫なものだ。

社長がモンブランのペンを出してきてサイン・・・というのはいかにも気取った絵でいやだったが、使ってみると納得!である。

この木曜~日曜はベトナムでは珍しい四連休であった。

初日は霧雨の中ゴルフ(生涯2回目。初回よりスコア悪し)

二日目は筋肉痛を感じながら会社で仕事(日本にあわせて)。夜は未来少年コナン7巻め4話を一挙に見る

三日目は自転車でタイ湖一周。ワインを4本買ったのだが人を呼んで全部呑んでしまう

四日目は自宅で仕事。結局部屋の外に出なかった。

こちらに来ると、日本の休日も仕事をし、ベトナムの休日も日本に合わせて仕事をしてしまう。

あまり気分的に休まらない。

ただ、大きい課題についてゆっくり考えるのには、休日はもってこいである。

これって休まっているのか?とりあえず、方向性が見えると前に進むので、気が楽になるのでよしとしよう。

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